食品  >  2017

仁山9回竹塩固体

  • 業者名仁山家
  • 指定年度2017
  • 指定番号FD1702
  • 価格情報KRW58,000

概要

竹塩とは、竹筒に塩を入れて黄土で封をしたものを鉄窯に入れ、松の木の焚火で9度焼き上げたものを言う。<仁山家>で製造している竹塩はこのように伝統的な製造方法にこだわって手作りしたものだが、<仁山家>のこだわりは製法だけではない。まず西海岸の天日塩を保管室で3年に渡り寝かせることでにがりを抜き、松の木の薪火で竹塩を焼く。このプロセスで松の木の有効成分と鉄窯の鉄分が塩の中に染み渡る。その後、竹筒に塩を入れて固めたものを更に薪火で焼き、粉砕しては焼く工程を繰り返す。9回目には窯の温度を1600度にまで上げ、竹塩と竹がすべて液体になるまで高熱溶融作業を続ける。液体状になったら冷まし、竹塩の塊を割って加工するまでに25日を要する。このように手間暇かけて作られた仁山の竹塩はゆで卵のような風味があり、大量摂取しても安全でがん予\防効果があるという研究結果も得ている。また、アンチエイジング、抗酸化、疲労回復、消化促進、更に血液を清め胃腸病にも良く、炎症を鎮める効果もあると言う。

商品説明

ミネラルが含有された塩。調理の際も使え、歯茎の健康のためのうがい、消化不良および炎症管理が可能\な固体型の竹塩。