韓食 > 2015
需雲雑方メニュー
需雲雑方は金山金氏の雪月堂宗家に伝わってきた韓国最古の調理書で、当時の安東(アンドン)士林階級の食生活を垣間見ることができる貴重な資料だ。メインメニューとしては黄色ご飯、肉麺、ソ\ヨタン(肉と長芋の卵スープ)、三色オアタン(魚のすり身と緑豆豆腐のスープ)、チョンゲア(鶏{肉炒め)、モジョミ(茄子の揚げ浸し)などがあり、合計122種類の料理が記録されている。
献立
黄飯、肉麺、薯ヨ湯、三色魚児湯、煎鶏児、豆腐、毛粘伊、香瓜渚、典薬、茶食、駝酪など